「環境を守る取り組み」を動画で解説!
自治体が実施している様々な環境に対する取り組みを動画で分かりやすく伝えます。
日本は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。自治体の脱炭素に向けた取り組みも広がりを見せており、全国758自治体(42都道府県、445市、20特別区、213町、38村)が2050年 二酸化炭素排出実質ゼロを表明しています。(※2022年7月時点の数値)
Vol.1 地球温暖化を知る・学ぶ
地球温暖化による暮らしへの影響と、市の取り組みをまとめた動画です。
自治体が宣言する「ゼロカーボンシティ」。そもそも、ゼロカーボンシティって何?という住民も多いため、この動画では、ゼロカーボン(二酸化炭素排出量から森林などによる吸収量を差し引いて、二酸化炭素排出量の合計を実質ゼロにすること)の説明はもちろん、二酸化炭素と地球温暖化との関係や、地球温暖化が私たちの暮らしに与える影響、さらに、近年自治体が取り組んでいる各種施策を分かりやすく解説しています。住民が地球温暖化問題を自分事として捉えることが期待でき、ゼロカーボンシティ宣言をしている自治体において、住民と一体となった取り組みを推進します。
自治体ごとに異なる取り組みは、それぞれの自治体の実態に応じた写真や内容にカスタマイズして納品します。
おすすめの活用シーン
- 広報紙からのQRコード
- 自治体公式サイトのゼロカーボンシティ宣言ページで配信
- 自体公式LINEでのプッシュ配信
Vol.2 ゼロカーボンに向けて私たちができること
住民の暮らしの中ですぐにできる取り組みをまとめた動画です。
温室効果ガスの排出量(消費ベース)は、約6割が私たちの家計によるとの報告があります。電気やガソリンなどの生活に必要なエネルギーの多くは、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料から生み出されるため、化石燃料は不可欠な存在だといえます。しかし、化石燃料は、燃やすと大気中に二酸化炭素が排出されるため、依存度を下げる必要があります。また、大量生産・大量消費・大量消費型の暮らしが、多くの廃棄物・二酸化炭素を生み出しているため、製品製造から廃棄物処理のライフサイクル全般にわたった資源循環が重要です。そこで、この動画では、カーボン=二酸化炭素の排出量 を 実質ゼロにすることで地球温暖化を抑えられることについて住民の理解を促し、一人一人が「日常生活の中で」「移動するとき」「家を建てるとき・リフォームするとき」の具体的なタイミングで選ぶべき選択を紹介します。
10年後の環境は私たちの選択で変わる!という意識で住民と一体となった取り組みを推進します。
おすすめの活用シーン
- 広報紙からのQRコード
- 自治体公式サイトのゼロカーボンシティ宣言ページで配信
- 自体公式LINEでのプッシュ配信
家電4品目の正しい廃棄方法
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンを処分する際の、3つの方法をまとめた動画です。
一人暮らしを始めたり、結婚して新居に引っ越したり、これまで使っていた家電を処分しなくてはならないというタイミングで直面するのが、家電4品目と言われる、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの処分です。例えば、引っ越しシーズンとなる2月~3月などに自治会の回覧板にQRコード付きで回覧されると、住民にとっては悩む手間、調べる手間が省け、違法な業者に依頼するリスクも減らせます。
家電4品目の正しい廃棄方法を解説すると同時に、家電リサイクル法の実施の目的が、廃棄物の減量と再生資源の十分な利用による「循環型社会の実現」であることも紹介します。
おすすめの活用シーン
- 自治体の公式ページの家電4品目廃棄のページ
- 自治会回覧板へのQRコード掲載
- 自体公式LINEでのプッシュ配信