ヘルプマークの周知と身近な自治体窓口の紹介

ヘルプマークは、東京都福祉保健局により2012年に作成されたピクトグラムで、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、または妊娠初期の女性など、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助が受けやすくなることを目的としています。
令和3年10月31日現在、東京都のほか、全ての道府県で取組を開始しており、各自治体が配布窓口を担っています。

私たちは、ヘルプマークの周知はもちろん各自治体の配布窓口の案内や住民への理解促進を図ることを目的に、自治体のヘルプマークに関する窓口の広報を支援する3分動画を作りました。是非ご活用ください。

<参考>

東京都保険福祉局が公開している「ヘルプマーク(企業・事業者向け)webサイト」では、令和元年度に全国自治体を対象に、令和2年3月1日付のヘルプマーク配布状況を調査しています。

助け合いのしるし ヘルプマーク (tokyo.lg.jp)

助け合いのしるし ヘルプマーク | ヘルプマーク全国の普及状況 (tokyo.lg.jp)

自治体での動画活用シーン

  • 広報紙への動画QRコード掲載
  • 公共施設待合ロビー等で動画QRコード付きパンフレットの配布
  • 自治体公式LINEでのプッシュ配信